【総集編】枕崎~稚内間!列島縦断鉄道ノートリレー!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』

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※「#フォロワーでつなぐ鉄のみち」運営事務局は、日本の鉄道ファン文化の国内外への発信・普及を目的として、文化庁beyond2020プログラムに参加しています。


はじめに


2018年も暮れにさしかかった頃、一冊のノートがツイッターの呼びかけによって集まった鉄道ファン有志の手によって、日本列島の縦断を成し遂げた。その企画の名は『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』。

12月9日にJR札幌駅を出発した1冊のノートは、各地で鉄道ファン有志の想いを綴りながら延べ70人以上の手を経て、翌年の1月5日に鹿児島中央駅へとゴール。
【総集編】メッセージノートで日本列島縦断鉄道リレー!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』

そして、2月11日から日本列島縦断日本列島縦断を果たしたこのノートは、新調された2冊目のノートと共に再び北海道への復路の旅へと出発することになり、100人以上の参加者の手を経て平成から令和へと時代が変わった2019年5月2日、無事に日本最北端の稚内駅へと到着を果たした。

鉄道乗蔵ブログでは、見ず知らずの延べ170名の鉄道ファン有志たちの手によって成し遂げられた、日本列島縦断鉄道ノートリレー『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』の様子を総集編として一気に紹介する。



目次



1.『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』とは


『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』とは、ツイッターの呼びかけで集まった日本各地の学生を中心とした鉄道ファン有志たちが1冊のノートをバトン代わりに携え、北海道から鹿児島県の間を、各地でメッセージを綴り鉄道を使って手渡しをしながら往復しようという企画である。

往路企画については、2018年12月9日に北海道のJR札幌駅を出発した1冊のノートは、延べ70人以上の参加者とおよそ1ヶ月間の期間を経て、鹿児島県のJR鹿児島中央駅へと無事に到着。

その後、すぐに鹿児島県から北海道へと向かう復路企画が始動。復路では、日本最南端の始発駅・枕崎駅を出発地として、日本最北端の終着駅・稚内駅を目指すこととなり、2019年2月11日、出発の日を迎えることになった。

往路企画の成功により、復路企画には参加希望者が殺到。道中では100名以上がノートの受け渡しにかかわり、ゴールの稚内駅には元号が令和へと改元された直後の令和元年(2019年)5月2日夕方、無事に到着することができた!


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▲枕崎駅から稚内駅までの日本列島縦断を目指すノート

復路版のノートについては、往路企画で人吉~鹿児島中央間のアンカーを務めた"はかせたろう"(@nyaonnf)さんが新調して下さり、往路版ノートと一緒に持ち運びがしやすいようにジップロック風のケースも一緒に準備していただくことができた。

ノートは北へと向かうにつれて、多くの参加者によってお土産品が贈呈されることになり、関東ブロックに到達する頃には、ジップロック風の保管ケースでは容量オーバーになる。

そこで、関東参加メンバーからジップロック風の保管ケースをさらに一回り大きいサイズのプレスチック製のブリーフケースへと収める案が提案され、関東ブロックからはノート保管ケースが大型化された。
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▲関東ブロック通過時点

そして、参加者からのお土産品はさらに増え、このプラスチック製のブリーフケースですら容量オーバーとなってしまい、稚内到着時点ではSuicaロゴマーク入りのバッグがリレーされる事態となっていたことは大きなエピソードだ。
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▲稚内到着まで

ノートリレーのメッセージテーマについては、復路版の行程が平成から令和時代へ向けての改元を挟む時期に実行されることになったことから、「新時代の到来に向けた各地の明るいメッセージを鉄道ファン視点で綴る」ということをノートのメッセージテーマに掲げ、参加者がより明るい気持ちになれるような企画となることを目指した。

更に、文化庁の認証事業であるbeyond2020プログラムにも参加し、日本の鉄道ファン文化の国内外への発信・普及を目的とすることも企画の内容に含めることとなった。


2.『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』当番表


『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』では、枕崎から稚内までのスケジュールと担当者を緻密に割り振った当番表を制作。この日までは以下の担当割によりノートリレーを無事に完遂することができた。

『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』は、往路版が札幌から鹿児島中央まで幹線をメインに直線的なルートを通したのに対して、復路版『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』ではより多くの路線を経由することとなり、38都道府県を通過。枕崎~稚内間の総リレー距離は6152.7kmに達した。

なお、今回の復路では、災害から復興を遂げた鉄路への想いを広く発信することも一つの目標に掲げ、中国地区であれば西日本豪雨から復興しつつある芸備線や呉線、東北地区では東日本大震災から8年ぶりに復興を遂げた三陸鉄道旧山田線区間を経由し、災害から立ち上がる鉄路への想いもノートへと綴ることになった。
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▲枕崎~稚内間の「当番表」


この当番表は、WEB上での公開時からその長さが話題となり一部の参加者からは「巻き物」と呼ばれていたのであるが、東海地区在住の参加者であるみのりん(@minorin8692)さんから実際に印刷した巻き物を作ってみたいという提案があり、名古屋市内の業者に特注し1万円以上の費用をかけて本当に巻き物を製作することになった。実際の印刷にあたっては、耐久性の観点から不織布に印刷することになり、途中からはノートと一緒にこの巻き物も稚内駅までリレーされた。

また、巻き物の制作費用については、みのりん(@minorin8692)さん1人に負担させるのは申し訳ないとの話が参加者の間から持ち上がり、フォロ鉄バッグには巻き物カンパ袋も搭載されることに。そして、このカンパ金は稚内到着後に取りまとめられ無事にみのりん(@minorin8692)さんへと送金された。

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▲不織布に印刷された「当番表」


3.【A九州編】枕崎~下関間 2019.02.11.~03.07.


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『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』は2019年2月11日、日本最南端の始発駅・枕崎駅で指宿枕崎線の始発列車からスタートを切った。復路企画の記念すべき第一走者はしおけいはん(@trren1222)さん。彼は、この日のためにわざわざ大阪から枕崎まで駆け付けトップバッターを務めてくれた。

鹿児島中央駅到着後、往路アンカーを務めたはかせたろう(@nyaonnf)さんへと引き継がれたノートは、鹿児島で2週間弱保管された後、2月24日に再始動。

2月24日は日豊本線と久大本線を経由し、5名の走者の手を経て久留米駅へと向かい、九州のほぼ半分を縦断する。ノートの引き継ぎは、霧島神宮、宮崎、佐伯、大分の各駅で実施。



途中の大分駅では大分合同新聞社からの取材もあり、このために高松市から大分まで駆け付けてくれた、Eisenhansa・ハイスペック高松(@Eisenhansa)さんが取材対応。復路第2日目にしてさっそくの取材対応と復路編も好調な出だしとなった。


そして、大分からは回送・試運転(@prfm_4135M)さんへとノートを引き継ぎ久大本線を経由して久留米へと向かう。久大本線は、2017年7月に発生した九州北部豪雨により一部区間でしばらく不通となっていたが、1年後の2018年7月には全線復旧が完了している。
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▲つながる久大本線

ノートは久留米では2月24日から3月7日までの約2週間弱保管されたのち、関門海峡を渡り本州の地へと向かう。ノートの九州縦断にあたっては、ここまでリレー担当者として7名の方が携わってくれた。


★トピックス★
【2019.02.25.大分合同新聞 朝刊 掲載】
なお、2月24日に大分駅で取材を受けた大分合同新聞については翌日の2月25日朝刊にさっそく記事が掲載された。



★トピックス★
【2019.02.28.文化庁beyond2020プログラム認証】
この他のトピックとしては、復路企画では新しい取り組みとして文化庁の発信事業であるbeyond2020プログラムにも参加申請をし、2月28日に文化庁からの認証を得ることもできた。文化庁beyond2020プログラムへの申請にあたっては、当初はこうした鉄道ファン有志による企画が本当に認証されるのか不安な点も多かった。

このプログラムの認証を受けている他のイベントはいずれも美術展や写真展など伝統的な文化イベントがほとんどであり、いわゆるオタク文化的な催しは認証されるかどうかわからない中での挑戦となったが、文化庁には当企画の趣旨を理解していただくことができ結果、プログラム認証をいただいたことについては心より感謝申し上げたい。


<九州ブロックのノートの様子>
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【R01】新時代へメッセージをつなぐ鉄道リレー・枕崎発稚内行!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』始動!
【R02】復路第2日目は、鹿児島中央~久留米間、474.4km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R03】復路第3日目は、久留米~出雲市間、517.6km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』


4.【B中国編】下関~高松間 2019.03.07.~03.10.




2019年3月7日、関門海峡を渡り本州入りしたノートはまず出雲市を目指す。出雲市までの区間を担当するKoh-han(@Kohhan_basic)さんは大正駅→昭和駅、昭和駅→平成駅間を旅する「平成終了記念旅行」の途中でで当企画へと参戦をしてくれた。


翌3月8日、出雲市駅でサンライナー(@Deckyrailway381)さんへと引き継がれたノートは山陰本線を一路安来へと向かい保管。


そして、さらに翌日の3月9日、ノートは安来から米子駅を経て西日本豪雨で被災し未だバス代行輸送の続く芸備線を経由して広島へと向かう。途中の米子駅では、広島からのメンバーとも合流を果たし、日本海新聞さんの取材を受けることとなった。

日本海新聞さんでは取材とあわせて動画撮影も行われ、後日、新聞記事の掲載と同時に新聞社の公式YouTubeチャンネルにも動画が掲載され、鉄道ノートリレー史に新しい歴史を刻むことができた。


米子駅での取材後は、伯備線と芸備線を経由し広島へ。芸備線では未だ甚大な豪雨被害を受けた三次~下深川間でのバス代行輸送が続くなか、一日も早い鉄路の復旧を願いながらのノートリレーとなった。




2019年3月10日、本州上陸から4日間続いた中国編もいよいよ大詰めだ。この日も西日本豪雨での被害が大きかった呉線や井原鉄道線を経由し、さらに瀬戸大橋を渡り高松へと向かう。

中国編の最終日は、ノートに擬人化された車両のイラストが寄せられた他、冠水被害から復興しつつある井原鉄道線沿線の真備町への想いや、公共交通機関の大切さを綴る書き込みが寄せられたことが印象的であった。




そして、ノートは瀬戸大橋を渡り四国・高松へと向かう。


高松ではおよそ1週間のノート保管を経たのち、四国編が始動する。


★トピックス★
【2019.03.08.文化庁culture-nipponアクセスランキング1位に】
文化庁からプログラム認証を受けることができると文化庁culture-nipponホームページ上でイベントデータが公開になるわけであるが、当企画のイベントデータの公開からおよそ1週間で、culture-nipponホームページ上でのアクセスランキング1位と3位を記録することが出来、当企画の新しい歴史を刻むことができた。



★トピックス★
【2019.03.10.日本海新聞 朝刊 掲載】
2019年3月9日に米子駅で取材を受けた様子は、翌日の朝刊紙面に掲載をしていただくことができた。


★トピックス★
【2019.06.28.Nコン鳥取県大会で最優秀賞受賞】
当企画参加者のサンライナーさんの母校放送部が、当企画『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』を題材とした作品で、NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門鳥取県大会で最優秀賞を受賞しました!


<中国ブロックのノートの様子>
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【R03】復路第3日目は、久留米~出雲市間、517.6km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R04】復路第4日目は、出雲市~安来間、52.8km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R05】復路第5日目は、安来~広島間、240.3km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R06】復路第6日目は、広島~岡山~高松間、267.3km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』


5.【C四国編】高松~児島間 2019.03.16.




2019年3月16日、四国編は高松駅からスタートする。四国は往路企画では徳島県のみ唯一県庁所在地を通らなかったことから今回の復路版では徳島市を通過することが計画され高徳線、徳島線、土讃線を1周するルートが組まれた。

四国編の大きな特徴は、移動の主体が特急列車となっていることである。これは、JR四国には若者限定四国フリーきっぷというお得な乗り放題切符があるためで、25歳未満の若者であれば9,800円で3日間JR四国管内の特急列車自由席が乗り放題になるという。

また、この日からリレーノートには文化庁beyond2020プログラムの認証を受けた証であるbeyond2020ロゴマークが貼り付けられることになった。


四国編に参加をしたのは、香川、高知、愛媛の四国各県と大阪から遠征をしてきた中高生メンバー4名で、まずは特急うずしお号で徳島へ。全行程を4名で移動ということから特急列車の座席を向い合せにして談笑するにはちょうどよい人数だ。


そして、徳島からは特急剣山号で阿波池田。


さらに阿波池田からは特急南風号で児島へと抜け無事に引き継ぎを終える。


四国編は、高松から高徳線、徳島線、土讃線、本四備讃線の各線を経由して香川県、徳島県をほぼ一周するルートを取り、開始から終了までの所要時間はわずか4時間余りと当企画史上最も所要時間が短い地域ブロックとなった。


★トピックス★
【2019.03.14.「巻き物」の現物登場!】
リレーノートが高松で保管されている間、東海地区では「巻き物」の現物制作に向けた動きが進んでいた。

同地区在住のみのりん(@minorin8692)さんが、企画を盛り上げるために是非とも「巻き物」の現物を製作したいと名乗りをあげてくれ、名古屋市内の業者に特注して製作を行ってくれた。



<四国ブロックのノートの様子>
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【R07】復路第7日目は、高松~姫路間、大回り436.2km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』


6.【D近畿・東海編】児島~茅ヶ崎間 2019.03.16.~03.21.


2019年3月16日午後、児島駅で四国メンバーからの引き継ぎを受けたノートは再び本州の地を踏み、この日の最終目的地である姫路を目指す。

児島からは岡山を経由し3名の手を経て、津山線、因美線、智頭急行線を大回りするルートで姫路へと向かい、姫路駅では神戸新聞社からの取材を受けることとなった。



翌3月17日、ノートは姫路から加古川線と福知山線を経由して尼崎へ。姫路駅からの出発メンバーは同行者を含め5名であるが、出発前の姫路駅では先に到着したメンバーで「駅そばズビズビタイム」なる食事タイムを取ったようであった。
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▲姫路駅での駅そばズビズビタイム

また、この日の姫路駅では、姫路駅から西脇市駅までのリレー担当者が列車に乗り遅れてしまうというアクシデントが発生。


しかし、加古川駅で無事に先に出発していた4名のメンバーに追いつくことが出来、この日の尼崎駅までのリレーを無事に完走することが出来た。


そして、春分の日となる3月21日、ノートは尼崎から茅ヶ崎まで一気に500km以上の距離を移動し関東地方へと向かう。

尼崎駅では名古屋の業者に特注して製作した当番表(通称「巻き物」)も初公開となり、参加メンバーに大きなインパクトを与えたようであった。なお、この「巻き物」については、耐久性の観点から不織布に印刷がなされた。


新大阪駅からは3月16日に新大阪~放出間が新規開業したばかりのおおさか東線経由で久宝寺へ。久宝寺からは関西本線経由で名古屋へと向かう。


名古屋では1時間ほどの休憩を経たのち東海道本線を一気に東へと向かい、この日の目的地である茅ヶ崎へ。


途中の沼津駅では当企画史上初となるYouTubeライブ配信も行われた。




★トピックス★
【2019.03.20.神戸新聞 朝刊 掲載】
3月16日に姫路駅で取材を受けた神戸新聞社さんの記事については3月20日の朝刊に掲載されることとなった。



<近畿・東海ブロックのノートの様子>
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【R07】復路第7日目は、高松~姫路間、大回り436.2km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R08】復路第8日目は、姫路~谷川~尼崎間、137.2km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』
【R09】復路第9日目は、尼崎~茅ヶ崎間、503.4km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみち Returns』


7.【E関東編】茅ヶ崎~八王子間(大回り)2019.03.23.~03.25.


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関東ブロックは2019年3月23日から3月25日までの3日間に渡って関東一円を大回りするルートで実施される。

2019年3月23日、関東初日の茅ヶ崎駅では、「#フォロワーでつなぐ鉄のみち」往復分のノート2冊と、姉妹企画である「#私鉄でつなぐ日本一周」のノートが並ぶこととなり、わざわざこのノートの並びを見るために茅ヶ崎駅まで駆け付けてくれた参加者もいたようであった。



茅ヶ崎からは相模線と横浜線を経由し東京へ。さらに東京からは京葉線、内房線、外房線ルートで房総半島を一周し大網へと向かう。




翌3月24日は大網から東金線、成田線、水戸線、両毛線などを経由し、大宮へ。ここでも道中では「巻き物」の公開が行われたようで車内では盛り上がりを見せていたようである。


また、小山駅では列車をバックに参加メンバーの記念撮影も行われ、思い出に残るワンショットとなったことであろう。


関東編は更に翌3月25日に川越線、八高線経由で大宮~八王子間をつなぎ、3日間に及んだ行程を無事に終了することができた。


★トピックス★
【2019.03.25.フォロ鉄バッグ登場!】
ノートがリレーされる道中では参加者からのお土産品の贈呈が多く当初、ノートを保管するために用意していたジップロック風のケースではついに収まりきらなくなってしまったことから、関東ブロック通過中に新たに保管用のプラスチック製のブリーフケースと茶色いバッグが参加者から贈呈されることになり関東以北はこのバッグがリレーされることになった。
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▲関東中盤時点の贈呈品

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▲関東以北はノートと共にバッグがリレー


<関東ブロックのノートの様子>
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<追跡ブログページへのリンク>
【R10】復路第10日目は、茅ヶ崎~大網間、関東大回りルート331.5km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R11】復路第11日目は、大網~大宮間、関東大回りルート365.5km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R12】復路第12日目は、大宮~八王子間、68.6km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』


8.【F信越編】八王子~新潟間 2019.03.27.~03.30.


2019年3月27日、ノートは遂に信越方面へ。この日は八王子から中央本線と篠ノ井線を経由して長野へと向かう。



高尾駅で泊静蓮(@Pakuseiren_2002)さんへと引き継がれたノートは、3名の同行者と共に中央本線を一路甲府へ。


松本からは泊静蓮(@Pakuseiren_2002)さん一人となり、長野駅には夕方無事に到着。ここでは、YouTubeによる生配信も同時に実施された。


長野で2泊を過ごしたノートは、3月29日に再始動。この日のお昼過ぎ頃に三重からやって来たみのりん(@@minorin8692)さんへと引き継がれ新潟県の直江津へと向かう。






さらに、直江津でちなやか(@ChiyaNk129)さんへと引き継がれたノートは北越急行線経由で長岡へ。3月30日に新潟へと到達し信越ブロックの行程を無事に終えることが出来た。


<信越ブロックのノートの様子>
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<追跡ブログページへのリンク>
【R13】復路第13日目は、八王子~長野間、250.7km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R14】復路第14日目は、長野~長岡間、207.8km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R15】復路第15日目は、長岡~郡山間、254.1km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』


9.【G東北編】新潟~新青森間 2019.03.30~04.30.


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2019年3月30日、長岡からちなやか(@ChiyaNk129)さんによってリレーされてきたノートは、らかち(@oimo_train)さんへと引き継がれ会津若松へ。いよいよノートは東北ブロックへと突入する。

また、関東ブロックからは記念撮影用のSuicaペンギンも稚内まで同行することになり、ここからちょくちょく参加者のツイートに登場するようになる。



3月30日に郡山までリレーされたノートは4月2日には山形、仙台を経由して東北地方を北上まで北上。仙台近郊の区間では満開の桜を見ることもでき春の訪れを感じさせる。


また、この日の北上駅では岩手日報社の取材を受けることもできた。


4月5日に北上からIGRいわて銀河鉄道の滝沢まで到達したノートは、4月7日に三陸鉄道へと移管され復興を遂げたばかりの旧山田線なども経由しながら秋田県の大館へ。


大館では約3週間に渡る小休止を経たのち、平成最後の日となる4月30日に新青森へと向かいノートはいよいよ北海道入りすることになった。


★トピックス★
【2019.04.07.岩手日報 朝刊 掲載!】
4月2日に北上駅で岩手日報社より取材を受けた記事が4月7日の朝刊に掲載に!

また新聞の反響は大きかったようで、さかいやさんは新聞記事を見た乗車列車の車掌さんからSL銀河号の乗車証明書をいただくことが出来た模様。



<東北ブロックのノートの様子>
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<追跡ブログページへのリンク>
【R15】復路第15日目は、長岡~郡山間、254.1km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R16】復路第16日目は、郡山~北上間、379.5km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R17】復路第17日目は、北上~滝沢間、60.0km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R18】復路第18日目は、滝沢~陸中山田~大館間、526.7km!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R19】復路第19日目は、大館~札幌間『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』


10.【H北海道編】新青森~稚内間 2019.04.20.~05.20.


平成最後の日となった2019年4月30日、2月11日に日本最南端の始発駅である枕崎駅を出発し日本列島の大半を縦断してきたノートも遂に北海道入りを果たす!



北海道ブロックは、札幌までの特急街道である長万部、東室蘭を経由し、長万部から札幌までは普通列車で北上する。


往路企画の出発の地である札幌駅へと到着したのは19時半頃のことであった。


元号が平成から令和へと改元された令和元年初日となる2019年5月1日、ノートは一旦小樽へと向かい読売新聞社の取材を受ける。


そして翌5月2日、『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』は遂に最終日を迎える。

最終日、小樽を出発したノートは札幌へと向かい、特急ライラック号でまずは旭川へ。


旭川では稚内行の特急サロベツ号へと乗り継ぎ、最果ての鉄路を北上する。


そして、2019年5月2日17時23分、往路版の企画から半年間に渡って続いた鉄道ノートリレー企画『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』は、往復約8,600km、参加者延べ170人の手を経てツイッター鉄道ファンユーザーさんの手による日本列島往復ノートリレーという前人未到の挑戦を成功させることができた。




これまで当企画に関わって下さったすべての皆様には心より感謝申し上げます!!


★トピックス★
【2019.05.08.読売新聞北海道版 朝刊 掲載!】
令和元年初日となる5月1日に小樽駅で読売新聞さんから取材を受けた記事が5月8日の朝刊に掲載されることになりました。



★トピックス★
【2019.05.21.北海道新聞 朝刊 掲載!】
5月13日になり急きょたかちん(@takachin_9912)さんが北海道新聞社の取材を受けることになり、その記事が5月21日の朝刊に掲載されることになりました。


<北海道ブロックのノートの様子>
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<追跡ブログページへのリンク>
【R19】復路第19日目は、大館~札幌間『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【R20】復路第20日目は、札幌~小樽間!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』
【最終回】復路第21日目は、小樽~稚内間!『#フォロワーでつなぐ鉄のみちリターンズ』


11.報道実績


<往路>

  • 2018.12.28.毎日新聞 大阪版夕刊、福岡版夕刊(1面)掲載
  • 2018.12.29.毎日新聞 東京版朝刊、北海道版朝刊、英字版 掲載
  • 2018.12.30.毎日新聞 岡山版朝刊 掲載
  • 2018.12.31.静岡エフエム k-mix モーニングラジラ
  • 2019.01.24.読売新聞 岡山版朝刊 掲載
  • 2019.01.27.ソラニュース24
    https://soranews24.com/2019/01/27/notebook-passed-by-hand-from-hokkaido-to-kagoshima-connects-railway-fans-in-heartwarming-event/

  • <復路リターンズ>

  • 2019.02.25.大分合同新聞 朝刊 掲載
  • 2019.03.10.日本海新聞 朝刊 掲載
  • 2019.03.20.神戸新聞 朝刊 掲載
  • 2019.04.07.岩手日報 朝刊 掲載
  • 2019.05.08.読売新聞 北海道版朝刊 掲載
  • 2019.05.21.北海道新聞 朝刊 掲載

  • 12.企画運営メンバー


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    13.企画運営メンバーからのメッセージ
















    14.全乗車列車データ


  • 2019.02.11.復路第1日目
    枕崎~鹿児島中央間 87.8km
    • 枕崎 06:07 → 08:51 鹿児島中央(指宿枕崎線)

  • 2019.02.24.復路第2日目
    鹿児島中央~久留米間 474.4km
    • 鹿児島中央 05:39 → 08:11 宮崎(日豊本線)
    • 宮崎 09:36 → 11:36 佐伯(特急にちりん8号)
    • 佐伯 11:40 → 13:15 大分(日豊本線)
    • 大分 15:10 → 16:15 湯布院(久大本線)
    • 湯布院 16:19 → 17:24 日田(久大本線)
    • 日田 18:26 → 19:38 久留米(久大本線)

  • 2019.03.07.復路第3日目
    久留米~出雲市間 517.6km
    • 久留米 06:07 → 06:55 博多(鹿児島本線)
    • 博多 07:00 → 07:57 小倉(特急ソニック3号)
    • 小倉 08:17 → 08:34 下関(山陽本線)
    • 下関 08:59 → 09:44 小串(山陰本線)
    • 小串 10:01 → 11:26 長門市(山陰本線)
    • 長門市 12:03 → 13:07 厚狭(美祢線)
    • 厚狭 13:45 → 13:51 小野田(山陽本線)
    • 小野田 13:54 → 14:19 居能(小野田線)
    • 居能 15:38 → 15:46 宇部(宇部線)
    • 宇部 15:55 → 17:00 新山口(宇部線)
    • 新山口 17:12 → 20:32 出雲市(特急スーパーおき6号)

  • 2019.03.08.復路第4日目
    出雲市~安来間 52.8km
    • 出雲市 14:13 → 14:40 玉造温泉 (山陰本線)
    • 玉造温泉 15:31 → 16:07 安来(快速アクアライナー)

  • 2019.03.09.復路第5日目
    出雲市~広島間 240.3km
    • 安来 09:01 → 09:11 米子(山陰本線)
    • 米子 11:05 → 12:52 備中神代(伯備線)
    • 備中神代 13:11 → 14:25 備後落合(芸備線)
    • 備後落合 14:43 → 16:03 三次(芸備線)
    • 三次 16:30 → 18:03 下深川(芸備線代行バス)
    • 下深川 18:32 → 18:54 広島(芸備線)

  • 2019.03.10.復路第6日目
    広島~高松間 267.3km
    • 広島 09:02 → 09:11 海田市(山陽本線)
    • 海田市 09:16 → 10:08 広(呉線)
    • 広 10:17 → 11:46 三原(呉線)
    • 三原 11:53 → 12:25 尾道(山陽本線)
    • 尾道 13:06 → 13:27 福山(山陽本線)
    • 福山 13:34 → 13:46 神辺(福塩線)
    • 神辺 13:51 → 14:45 総社(井原鉄道線)
    • 総社 14:54 → 15:34 岡山(吉備線)
    • 岡山 16:12 → 17:05 高松(快速マリンライナー45号)

  • 2019.03.16.復路第7日目
    高松~姫路間 436.2km
    • 高松 10:11 → 11:25 徳島(特急うずしお9号)
    • 徳島 12:01 → 13:16 阿波池田(特急剣山5号)
    • 阿波池田 13:22 → 14:18 児島(特急南風14号)
    • 児島 14:40 → 15:02 岡山(快速マリンライナー38号)
    • 岡山 15:11 → 16:17 津山(津山線)
    • 津山 16:39 → 17:46 智頭(因美線)
    • 智頭 17:54 → 19:09 上郡(智頭急行線)
    • 上郡 19:24 → 19:56 姫路(山陽本線)

  • 2019.03.17.復路第8日目
    姫路~尼崎間 137.2km
    • 姫路 12:12 → 12:22 加古川(新快速)
    • 加古川 12:42 → 14:10 谷川(加古川線)
    • 谷川 14:48 → 15:10 篠山口(福知山線)
    • 篠山口 15:12 → 16:13 尼崎(丹波路快速)

  • 2019.03.21.復路第9日目
    尼崎~茅ヶ崎間 503.4km
    • 尼崎 08:22 → 08:33 新大阪(新快速)
    • 新大阪 08:45 → 09:20 久宝寺(おおさか東線)
    • 久宝寺 09:25 → 10:10 加茂(関西本線)
    • 加茂 10:41 → 12:05 亀山(関西本線)
    • 亀山 12:24 → 13:33 名古屋(関西本線)
    • 名古屋 15:46 → 16:39 豊橋(東海道本線)
    • 豊橋 16:42 → 17:16 浜松(東海道本線)
    • 浜松 17:20 → 19:31 沼津(東海道本線)
    • 沼津 19:55 → 20:14 熱海(東海道本線)
    • 熱海 20:18 → 21:05 茅ヶ崎(東海道本線)

  • 2019.03.23.復路第10日目
    茅ヶ崎~大網間 331.5km
    • 茅ヶ崎 08:07 → 09:05 橋本(相模線)
    • 橋本 09:09 → 09:44 東神奈川(横浜線)
    • 東神奈川 09:54 → 10:04 川崎(京浜東北線)
    • 川崎 10:19 → 10:38 東京(東海道本線)
    • 東京 11:06 → 11:36 西船橋(武蔵野線)
    • 西船橋 11:48 → 11:54 南船橋(武蔵野線)
    • 南船橋 11:57 → 12:15 蘇我(京葉線)
    • 蘇我 12:26 → 13:06 君津(内房線)
    • 君津 13:34 → 14:32 館山(内房線)
    • 館山 15:06 → 15:48 安房鴨川(内房線)
    • 安房鴨川 15:51 → 16:38 大原(外房線)
    • 大原 16:43 → 17:33 大網(外房線)

  • 2019.03.24.復路第11日目
    大網~大宮間 365.5km
    • 大網 09:01 → 09:22 成東(東金線)
    • 成東 09:39 → 10:04 佐倉(総武本線)
    • 佐倉 10:18 → 10:31 成田(成田線)
    • 成田 10:45 → 11:26 我孫子(成田線)
    • 我孫子 11:46 → 13:10 友部(常磐線)
    • 友部 13:19 → 14:20 小山(水戸線)
    • 小山 15:02 → 17:08 高崎(両毛線)
    • 高崎 17:12 → 18:33 大宮(高崎線)

  • 2019.03.25.復路第12日目
    大宮~八王子間 68.6km
    • 大宮 13:37 → 13:59 川越(川越線)
    • 川越 14:02 → 14:58 拝島(川越・八高線)
    • 拝島 15:03 → 15:14 立川(青梅線)
    • 立川 15:23 → 15:34 八王子(中央線)

  • 2019.03.27.復路第13日目
    八王子~長野間 250.7km
    • 八王子 09:34 → 09:41 高尾(中央本線)
    • 高尾 09:56 → 11:40 甲府(中央本線)
    • 甲府 12:30 → 13:09 小淵沢(中央本線)
    • 小淵沢 14:05 → 15:17 松本(中央本線・篠ノ井線)
    • 松本 15:30 → 16:50 長野(篠ノ井線)

  • 2019.03.27.復路第14日目
    長野~長岡間 207.8km
    • 長野 13:00 → 13:43 妙高高原(しなの鉄道)
    • 妙高高原 13:51 → 14:46 直江津(えちごトキメキ鉄道)
    • 直江津 16:07 → 17:16 上越国際スキー場前(北越急行)
    • 上越国際スキー場前 17:34 → 18:39 長岡(上越線)

  • 2019.03.30.復路第15日目
    長岡~郡山間 254.1km
    • 長岡 06:32 → 07:46 新潟(信越本線)
    • 新潟 08:25 → 10:46 会津若松(磐越西線・快速あがの)
    • 会津若松 14:13 → 15:19 郡山(磐越西線・快速)

  • 2019.04.02.復路第16日目
    郡山~北上間 379.5km
    • 郡山 11:06 → 11:54 福島(東北本線)
    • 福島 12:51 → 13:38 米沢(奥羽本線)
    • 米沢 13:40 → 14:25 山形(奥羽本線)
    • 山形 14:56 → 16:25 仙台(仙山線)
    • 仙台 17:39 → 18:33 北上(東北新幹線・やまびこ57号)

  • 2019.04.05.復路第17日目
    北上~滝沢間 60.0km
    • 北上 20:24 → 20:44 盛岡(東北新幹線・はやぶさ107号)
    • 盛岡 21:13 → 21:27 滝沢(IGRいわて銀河鉄道)

  • 2019.04.07.復路第18日目
    滝沢~大館間 526.7km
    • 滝沢 07:50 → 08:06 盛岡(IGRいわて銀河鉄道)
    • 盛岡 08:55 → 11:16 宮古(快速さんりくトレイン宮古号)
    • 宮古 12:28 → 13:53 釜石(三陸鉄道リアス線)
    • 釜石 14:19 → 16:40 盛岡(快速はまゆり6号)
    • 盛岡 17:35 → 19:06 秋田(秋田新幹線・こまち27号)
    • 秋田 19:20 → 20:53 大館(奥羽本線・快速)

  • 2019.04.30.復路第19日目
    大館~札幌間 527.3km
    • 大館 05:49 → 06:31 弘前(奥羽本線)
    • 弘前 06:46 → 06:55 川部(奥羽本線)
    • 川部 07:12 → 07:46 青森(奥羽本線)
    • 青森 11:57 → 12:02 新青森(奥羽本線)
    • 新青森 12:33 → 13:34 新函館北斗(北海道新幹線・はやぶさ11号)
    • 新函館北斗 14:12 → 15:22 長万部(特急スーパー北斗13号)
    • 長万部 15:26 → 16:55 東室蘭(室蘭本線)
    • 東室蘭 16:58 → 18:09 苫小牧(室蘭本線)
    • 苫小牧 18:16 → 18:37 南千歳(千歳線)
    • 南千歳 18:48 → 19:22 札幌(快速エアポート187号)

  • 2019.05.01.復路第20日目
    札幌~小樽間 33.8km
    • 札幌 10:04 → 10:20 手稲(函館本線)
    • 手稲 10:22 → 10:45 小樽(快速エアポート95号)

  • 2019.05.02.復路第21日目
    小樽~稚内間 430.0km
    • 小樽 10:00 → 10:32 札幌(快速エアポート104号)
    • 札幌 12:00 → 13:25 旭川(特急ライラック15号)
    • 旭川 13:35 → 17:23 稚内(特急サロベツ1号)

  • 合計移動距離:枕崎~稚内間 6152.7km

  • 15.ノート画像まとめ


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