【F00】西日本豪雨被害からの復興の願いを込めて『#鉄路でつなぐ復興のみち』始動

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※「#鉄路でつなぐ復興のみち」運営事務局は、文化庁beyond2020プログラムに参加しています。


はじめに


2019年6月、西日本においても新たなノートリレー企画が始動した。

その名は、『#鉄路でつなぐ復興のみち』。

この企画は、2018年に発生した平成30年7月豪雨(通称、西日本豪雨)で被害を受けた鉄道路線を中心に、メッセージを自由に書き込める1冊のノートをバトン代わりにリレーをしようというもので、ノートには災害から復興する鉄路への想いを綴りながら、九州地方から中国地方までをリレーするものだ。

当ブログでは、このノートリレーの様子を追跡していく。



目次



1.『#鉄路でつなぐ復興のみち』とは


『#鉄路でつなぐ復興のみち』とは、2018年に発生した平成30年7月豪雨(通称、西日本豪雨)で被害を受けた鉄道路線を中心に、メッセージを自由に書き込める1冊のノートをバトン代わりにリレーをしようという企画である。

ノートには災害から復興する鉄路への想いを綴りながら、西日本各地域の被災路線をリレーする。




この企画は、九州編、中国・四国編、近畿・東海・北陸編の3部構成になっており、企画全体については文化庁の発信事業であるbeyond2020プログラムの認証を得られた他、中国・四国編については中国新聞社と公益社団法人岡山県文化連盟の2社より後援を受けることもできた。

こうした復興への想いを綴るノートリレーを通して、被災地域の皆様に少しでも前向きになれるようなきっかけになれば幸いです。






2.この企画での試み


撮影専用スマートフォン導入による動画記録の充実


今回の企画の実施にあたっては、首都圏在住のフォロワーさんより、動画撮影用のi-Phone及びXperiaの寄贈の申し出があった。

機材提供の理由については、前企画である日本列島往復鉄道リレー『#フォロワーでつなぐ鉄のみち』企画において、旅の途中の動画記録が少なかったことから、今回の企画ではなるべく旅の途中の動画も多めに記録し公開をしてほしいとのこと。

この企画ではこうした機材を活用して、なるべく動画の記録も多く行うことにも挑戦をする。


YouTube鉄道リレーちゃんねるの開設


撮影を行った動画を公開する場所として、新たにYouTube鉄道リレーチャンネルを開設。参加者から運営事務局側に届いた動画については適宜アップをしていきたいと考えている。


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参加証明書の配布




3.参加規約




4.運営メンバーについて


『#鉄路でつなぐ復興のみち』は、下記の5名のメンバーで事務局運営を行う。



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