【旅行後の使用済みきっぷ保管術】日本の鉄道全路線・乗りつぶしへの道

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いつも鉄道乗蔵の乗りつぶしブログ「日本の鉄道全路線・乗りつぶしへの道」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

鉄道乗蔵はツイッターでもこれまでの旅行記録の紹介などをさせていただいているのですが、これまでダイレクトメッセージなどで「ブログに画像を載せているムーンライト九州号の指定席券など10年以上前のきっぷの保存状態が良いように見えるですが、どのように保存をしているのですか?」という質問をいくつかいただきましたので、こちらのブログ記事でも切符の保管方法について紹介をさせていただくことにしました。

※本記事は2017年8月22日に公開したものですが、本ブログの読者の方から券売機などで販売されている小型のきっぷの保管方法についての質問がありましたので、2017年8月23日に新たにその方法を紹介する内容を追加したリライト版の記事を公開しました。なお、本記事につきましては、一定期間が経過したのちリライト版記事に統合する予定です。

<リライト版記事はこちら>
【旅行後の使用済みきっぷ保管術(リライト版)】日本の鉄道全路線・乗りつぶしへの道

目次



1.使用済みのきっぷはもらえるの?


鉄道での旅行に使用した使用済のきっぷはもらって帰ることができるのでしょうか。
鉄道旅行の初心者の方であれば誰しもが疑問に思うことではないかと思います。

たいていの場合、電車に乗った後の使用済みのきっぷは、そのまま自動改札機に吸い込まれてしまうか、有人改札口で回収されてしまうため、旅行後の切符が手元に残ることは少ないでしょう。

しかし、一般にはあまり知られていないことではあるのですが、実は、電車を降りる際に有人改札口で使用した切符を記念に持ち帰りたい旨駅員さんに申し出れば、たいていの場合は、切符に「無効」または「乗車記念・使用済み」というハンコをおして返してもらうことができるのです。

乗蔵はこのようにして、これまでの旅行で使用したほぼ全ての切符を大量のコレクションとして保管しています。
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無効印が押印された新幹線特急券

2.きっぷの保存に適したファイル


乗蔵が使用済みきっぷの保管に使用しているのは、コクヨ「ラ-T568B」というB6サイズのクリアファイルです。
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コクヨのB6版クリアファイル

乗蔵が小学生だった1990年代前半は、旅行後の使用済み切符は輪ゴムで束ねて金属製のオカキの缶で保存をしていました。しかし、この方法だと輪ゴムが劣化してくると溶けた輪ゴムがきっぷの表面にくっついてしまうことや、オカキの缶に保存しているきっぷを見るたびに何度も素手で触っているうちにコレクションのきっぷが汚れて擦り切れてきてしまうなどの問題が発生したことから、中学2年生のときに抜本的にきっぷの保存方法を見直すことしました。

当時、みどりの窓口で主流だった横に長いタイプのマルス券の保管に適したクリアファイルはないものかと、文具店数軒を回って見つけたのがB6サイズのクリアファイル。

B6サイズのクリアファイルだと、ファイルサイズがコンパクトで保管にあまり場所をとらないことや、索引を付けておけば見たいときに見たいきっぷを直接素手で触ることなくすぐに取り出してみることができるなどのメリットを感じたため、すぐに導入を決定。この時からはすでに20年以上の時間が経ってしまいましたが、現在では、このきっぷコレクションファイルの冊数は優に40冊に迫ろうとする勢いです。

なお、JRのマルス券は今日では定期券サイズのものが主流となっていますが、このサイズの券は1ページに2枚をきれいに収めることが出来ます。
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どちらのサイズのマルス券もキレイに収納可能

3.きっぷの保管術


旅行後に手元に残すことのできる切符の種類を大きく下記のように分類をしてみました。
乗蔵はこれらのきっぷ類を全てB6版のクリアファイルに保存して管理をしています。

<①マルス券(定期券サイズ)>
これはJRを利用して長距離を旅行する際に手にするもっともポピュラーなタイプのきっぷでしょう。B6版のクリアファイルでは、このサイズのマルス券は1ページに2枚をキレイに収めることが出来ます。
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<②マルス券(横長サイズ)>
横長サイズのマルス券については、このような形で縦に2枚を並べて保管しています。
保管には、きっぷを汚してしまうため糊やテープなどは使いたくないので、上の券については軽くクリップ止めする形で保管状況を保っています。また、この場合だとファイルの内側にスペースが空いてしまうので、空いたスペースには券売機サイズの券や硬券などを挟めてスペースを有効活用しています。
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<③常備券>
青春18きっぷの常備軟券などは1ページに一枚を保管しています。
なお、ここで掲載をさせていただきました青春18きっぷについては1回から5回まで全て異なる会社の入鋏印で埋めてみたものです。(1回:JR九州博多駅、2回:JR四国松山駅、3回:JR西日本大阪駅、4回JR東海名古屋駅、5回:JR北海道札幌駅)
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<④車内補充券>
車内補充券なども基本的にはB6サイズのクリアファイルで対応することができます。
ここで掲載をさせていただきました車内補充券は伊予鉄道のものです。
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<⑤フリー切符>
フリー切符については鉄道各社によってサイズがまちまちですが、基本的なサイズはB6以下になるので問題なく収納することが出来ます。ここではサイズが異なる2例として、平成筑豊鉄道のものと智頭急行ものを掲載させていただきました。
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<⑥磁気カード>
最近はICカードの普及によりすっかり姿を消してはしまいましたが、磁気カードについてはこのようにクリップでスペースを区切ることにより1ページに3枚を収容することが可能になります。
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<⑦各交通機関の.pdf版のeチケット>
近年、鉄道以外の交通機関ではeチケットの普及が進んでおり、交付された.pdfデータをA4版の紙に印刷して交通機関のチケットとして利用できるものも増えていますが、このようなeチケットについても紙の余白部分をうまく折りたたむことによりB6サイズのクリアファイルにキレイに収納することが可能になります。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次回は実際の旅行を行ったときの活用例についてご紹介をしたいと思います。

コクヨ クリヤーブック ウェーブカット 固定式 B6横 ラ-T568B

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