2017年9月30日をもって引退したJR東日本長野支社のジョイフルトレイン「いろどり(彩)」ですが、このたび車両の解体が始まったようです。
485系「いろどり(彩)」はラストラン終了後、10月26日頃に長野総合車両センターの解体線に移動されたことが目撃されており、その動向が注目されていました。
現在は既に一部の車両の解体が終了している模様で、近日中には全車両の解体が完了するものと思われます。
「ヒーリングとラグジュアリー」がコンセプトのいろどり号。リクライニングとコンパートメントの座席、フリースペース、そしてマッサージチェアまで備えた唯一無二の個性ある車両ですが、最も印象に残るのは先頭部のライトでしょう。 解体が始まっても鋭い「目」は異彩を放っていました。 pic.twitter.com/Gf32ccP3hb
— すあ (@asama222) 2017年11月9日
今日の長野総合車両センター(3)
— WOReaLD製作所 (@WOReaLD) 2017年11月8日
485系彩(いろどり)廃車…
中間車の解体がほぼ終わったようです。 pic.twitter.com/fEKFagsO7k
引退から1か月余りでの車両の解体に、ネット上では解体を惜しむ声があがっていました。
485系いろどりがもう解体なんて‼️
— 特急雷鳥 (@sirasagi687) 2017年11月9日
いろどり解体悲しすぎる
— ぽち兵衛パパ (@hmont_ca) 2017年11月10日
いろどりの解体シーンは⋯ 見たくないよ⋯ ;つД`)
— よし_はくたか (@Iron_slow2B) 2017年11月10日
いろどり、乗らんまま解体になってしまった…乗りたかったよなぁ
— 東吾妻 (@agatsumamatsuya) 2017年11月10日
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